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4ICs, Z80 homemade computerその2 ATMega32A用のbootloader [マイコン]

4ICs, Z80 homemade computerで使うATmega32AはArduinoで作成したスケッチを描き込みます。
そのスケッチを書き込むために事前にbootloaderを書き込んでおくことになりますが、ATmega32A用のbootloaderはArduinoIDEには標準で入っていません。
ArduinoIDEにMightyCoreボードマネージャ追加すれば良いらしい。
https://github.com/MCUdude/MightyCore#how-to-install
ここを見ると、ボードマネージャーの追加以外にマニュアルインストールもできるらしい。
Download ZIPの中身を見ると、bootloaderのHEXファイルがいっぱいある。
ATmega32用だけでもいっぱいある。
使用するボーレートとクリスタルの違いでこれだけある訳か。
で、どれを使うのだ?

追記
"Internal 8MHZ osc."

ですか。

結論
実は、ここはTL866でATmega32Aを書き込んで、ボードを動かせないかと言うもくろみで書き始めたのですが、その3をご覧いただければ、意味が無くなったことがわかると思います。
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シリアルインターフェイスとCMOS回路 [マイコン]

SIF6303.jpg
プロセッサ誌1985年11月号にこんな回路が載っています。
22kで繋がっています。さらに、10kでプルアップしてあります。
74HC245で受けていますが、CMOSには違いありません。
リセット回路も論理を反転させていますね。
これで、どんな挙動をするのかためしてみたいなあ。

それにしても、「HD36C09P」と前回の「その12」のアクセスがドンドン上がります。
中身がたいしたことがないので申し訳ないです。

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