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「モトローラ6800伝説」で遊ぶ その2 [マイコン]

私が使った主なパーツについて
部品     購入先
CPU 68A00 若松通商
ROM AT28C256 aliexpress
ACIA 68A50 aliexpress
RAM HM6264ALSP aliexpress
PIC PIC12F1822-I/P 秋月電子
TTL 74LS138 サトー電気
TTL 74LS00 サトー電気
DCジャック 18742 秋月電子
ほか

私の場合、DCジャックとRAM、PIC以外は手持ちがありましたので、
不足分をすぐに購入しました。
このうち、入手が難しいのは、68A50とRAMではないでしょうか。
ROMはUVEPROMなら入手は難しくありません。
68A50は63A50でも良いようです。RAMは6116でも使えるようです。
ただし、300milのスリムタイプです。
パーツ以外に必要な物は、USBシリアル変換ケーブル、PICライタです。
私は、秋月のM-05841のUSBシリアル変換ケーブルとPICKIT3を使いました。
ROMライタも必要ですね。EEPROMが使えるなら良いですよ。
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「モトローラ6800伝説」で遊ぶ [マイコン]

https://www.rutles.net/products/detail.php?product_id=794
実は、某プロジェクトとはこれのことでした。
予定どおり、12月20日には発売になるようです。
著者である、vintagechipsさんにコメントをいただきましたので、オープンにします。
そして、そこに出てくる 6800ボードがこれです。
SBC6800.jpg

これこれしかじかなことがあって、このボードを入手する前にちょっといじったボードをseeedに発注したのでした。
このようにいじっても動くと言うことは、基本がしっかりしていると言うことだと思います。

当時6800を使っておられ、懐かしいと思われる人、
私のように、あこがれたけれど、動かすことはなかった人、
楽しみにしていてください。
私が作って見て、気がついたことなど順次書いていきたいと思っています。


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某プロジェクト勝手に連動企画その2 [マイコン]

SBC6800_5.jpg
ひとまず点検がすんだので、6800CPU等つけてみた。
某プロジェクトから拝借したVTLのHEXファイルをW27C512に書きこんである。

電源を入れると、、、
SBC6800_V.jpg

おお、 OK が出たではないか!
と言うことは、SRAMも動いているのでしょう。

某プロジェクト主様に感謝。

この基板の特徴は、SRAMにフラットパッケージを使って、秋月のAKI-80のようにしたこと、
それと、27512のROMを使って、上位アドレスと下位アドレスをスイッチで切り替えて使えるようにしたこと。
こうすると、VTLとMikbugを切り替えて使えます。
これは、中日電工の菱田さんも最近使われたようですね。でも、私がこの基板をseeedに発注したのは、10月25日です。まねはしていませんので。

さて、次回あたり、某プロジェクトのことにも触れていこうと思います。
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某プロジェクトがらみで作ってみた [マイコン]

SBC6800_3.jpg
昔は自分でプリント基板をエッチングしていたのだが、ずいぶん長い間止まっていた。
今回、某プロジェクトに相乗りする形で、初seeedを経験した。
お手本があるので、送ったファイルを1回差し替えるだけで基板ができあがった。
発注から2週間で手元に届いた。いやあ、楽なものです。やる気だけですね。

さて、少々オリジナルと回路を変更したので、現在点検中ですが、点検しながらも、ここはこうしたら良かったと欲が出てきます。

うまくいけば、手元で眠っているCPUに光りが当てられるかな。
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MPLABX覚え書き [マイコン]

MPLABXを使ってみた。
コンパイラはXC8。
もらったソースに__delay_ms()があったが、警告表示が出ている。
でも、コンパイルはできているようだ。
この警告表示を消す方法。
コンパイラにある PIC.H ファイルの146行目にある
#ifdef __PICCPRO__
の行を
#ifdef __PICC__と変更するだけ。

修正したから、再インストールするまで大丈夫だと思うけど、覚え書き。
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