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6800勝手に連動企画 その3 [マイコン]

MY6800_2.jpg
独自6800ボードの方です。
512KバイトのW27C512 を使っていますが、1ピンに出ているA15をスイッチでプルアッププルダウンを切り替えています。
当然、切り替えるときは電源OFFです。
画像は、「*」がMIKBUG、スイッチを切り替えてVTLの「OK」です。
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PanasonicインターホンVL377KX [故障と修理(その他)]

インターホンが故障しました。呼び出し音が鳴らなくなっりました。
VL377KXはネット上に取扱説明書がありません。
もう20年選手なので引退させることにしました。

代替はPanasonicのテレビホンVL-SWD302KLです。
取り付けは基本ねじ止めですが、石膏ボードに取り付ける場合は、
別売りの金具を石膏ボードの裏側にあてて、
付属の金具とで石膏ボードを挟んでねじで固定します。
この別売り金具は、型番がWN3996020ですが、一箱20個入りだそうで、
電気店で分けしてもらうか、ホームセンターで一個売りを見つけるしかありません。

私の場合、古いインターホンの金具が使えました。
ねじの位置、サイズは以前と変わっていません。
ただし、新しい金具は仮止めができるように改良されています。

ネット上に古い金具が使えるという情報は出てこなかったので、
書いておきます。

あと、子機との結線は、無極性になっていますが、
親機側の接続端子は非常に細い単線を想定していますので、
古いケーブルが撚り線の場合は、端子に挟み込むことができません。
説明書には単線ケーブルを半田付けするように書いてあります。

私は、切った抵抗の足をハンダ付けして、ハンダ部分を熱収縮チューブで
保護しておきました。
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「モトローラ6800伝説」で遊ぶ 6809編その6 [マイコン]

09bas.jpg

次は、同じく

http://www.geocities.jp/wnoy/mpb6809.html

こちらで動いているBASICです。
だいぶ移植の方法がわかってきました。

今回は、モニタからBASICのSフォーマットファイルをLコマンドで読み込み、
Gコマンドで動かしました。
次は、ROMに焼き付けて動かして見よう。
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「モトローラ6800伝説」で遊ぶ 6809編その5 [マイコン]

今回は、モニタの移植についてです。
移植するモニタは、

http://www.geocities.jp/wnoy/mpb6809.html
こちらから
mpb6809.tar.tar
をもらってきてください。
これを解凍すると、中に、MON6809.ASM があります。これを移植します。
修正する場所を示します。
1つめ
エディタで開くと、
13行目、
ACIACS EQU  $EFFE
これは、ACIAのアドレスです。ターゲットのSBC6809のACIAは
&8018 なので、
ACIACS EQU  $8018
と変更します。

2つめ
401行目
ORG  $DF80
変数やスタックポインタ等の先頭アドレスです。当然RAM上になければいけませんが、SBC6809のRAMは、$1FFF までです。
そこで、
ORG  $1F80
に変更します。
基本的にはこの2カ所で動くはずです。
3つめは、SBC6809 のモニタの位置をSBC6800 に合わせるための変更です。
15行目
ORG  $F000
これを
ORG $E000
とします。変更しなくても動くはずです。

4つめ
これは、私が使ったアークピットのアセンブラ、X6809.EXE 固有の変更です。
330行目から332行目
MTAPE1 FCB $D,$A,'S,'1,0 PUNCH FORMAT
MCL FCB $D,$A,'*,0 C/R,L/F
MEOF FCB $D,$A,'S,'9,0
これを
MTAPE1 FCB $D,$A,'S','1',0 PUNCH FORMAT
MCL FCB $D,$A,'*',0 C/R,L/F
MEOF FCB $D,$A,'S','9',0
とします。
これは、このアセンブラが、キャラクタを表す「'」をうまく解析してくれないからです。
キャラクタが1つだけなら良いのですが、連続すると、区切りの「,」を区切りと認識しません。
そこで、1つのキャラクタを「'」で囲むと上手く認識してくれました。
なお、私は、X6809.EXE をWindows7 32bitで使っています。
64bit版やWindows10では動かないと思います。やっていませんが。

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「モトローラ6800伝説」で遊ぶ 6809編その4 [マイコン]

sbc6809m.jpg
ようやく抜け出しました。原因は、キャラクタの取り扱いとでも言いましょうか。アセンブラのバグなのか、仕様なのかはよくわかりません。たとえば、
FCB 'S,'1,0
これがSのみならず、次の,までアスキーコードに変換していました。なので、
FCB 'S','1',0
とすると上手くアセンブルしてくれました。このようなところが3行あります。

これで次に進めます。
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「モトローラ6800伝説」で遊ぶ 6809編その3 [マイコン]

何かがおかしい。
はじめから気づいていたのだが、前回のモニタ、プロンプトは出るのだが、「*」で止まらない。
また、使えるコマンドと動きが変なコマンドがある。

こんな場合、何から手をつければよいのだろう。
かんぱぱさんの所では正常に動いているようだし。

と思ってたら、かんぱぱさんが記事にされていました。
https://kanpapa.com/today/2017/12/sbc6809-monitor.html

3カ所変更されていますね。私は2カ所同じ場所。モニタのスタートアドレスは変更しませんでした。
違いはそれだけです。でも、それが原因かなあ。とりあえず、そこも変更して再アセンブル。
ても、結果は同じでした。

アセンブラが違いますね、私は、アークピットのアセンブラです。

次は、どこか接触不良を捜します。気になるところがありますので。

追記
解決しました。接触不良ではありませんでした。
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「モトローラ6800伝説」で遊ぶ 6809編その2 [マイコン]

http://www.geocities.jp/wnoy/mpb6809.html
こちらの方のモニタプログラムを移植してみました。
MPB6809.jpg
ご本人の了解を得ていませんので、ここまでです。

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「モトローラ6800伝説」で遊ぶ 6809編その1 [マイコン]

echback.jpg
vintagechips さんがブログに「SBC6809製作実例」をアップされました。
私の所でのエコーバック画面をアップしておきます。
SBC6809の電源を入れると、1行目の「ECHOBACK TEST」の文字が表示され改行します。
2行目がキーボードからのエコーバック文字です。
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