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MC6802をためす その3 [マイコン]

4kbas1.jpg

4kBASIC はアップロードできるが、Gコマンドで動かない。打ち込みをどこかで間違えたかな。それとも、どこかで勘違いしたかな。

あれ? Lコマンドがアドレス$0820までしか書き込めていない。
これは、MIKBUGが32kBのRAMを想定していないのか。バッファか何かののサイズを変更してたっけ。

解決しました。
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MC6802をためす その2 [マイコン]

6802.jpg
一番最初に左右を間違えたけど、その後は何事もなく、あっけなく動きました。

このボード、RAMが32kB、ROMが24kB使えるから、有効利用できないかな。

追記
下駄制作時の注意点   チップセラコン(3216)の下になるランドは削ってください。スリムにするだけでも良い。運悪く、ショートすることがあります。1608なら1つ飛ばしはできないので大丈夫。

有効利用
昔、ソノシートで頒布された、SWTPC 4k BASIC てのがあったな。たしか、その後暇に任せて打ち込んだはず。
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MC6802をためす その1 [マイコン]

for6802.jpg
あまり良いアイデアは出なかったので、このボードにMC6802用の下駄をつけることにした。
下駄そのものは、tomi9jpさんのアイデアを拝借予定。
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 [その他]

書くことがないので・・・

ここ十数年酒を飲んでいない。梅酒を試飲したことはあるけど。

バッチテストで弱いと判定されている上、体のことを考えて飲まなくなった。
まあ、この辺りは車が必需品だし。

根本には、「酒でも飲んで、腹を割って・・」、「酒の上の話だから・・・」
といった、都合の良い解釈に不信感があるのかもしれない。

といって、飲まなくても、酒の席では飲んだ振りはしている。
人間観察もできてなかなか楽しい。
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Z280の真贋について [マイコン]

このことについていろいろ考えてみた。
1つ思いついたことがある。
Z280チップは、18ピン19ピンがどちらも+5Vになっている。
つまり、内部で繋がっているのではないか。
51ピンと53ピンがGNDになっている。(訂正:GNDは、1、35、51、53ピンです。)

これも繋がっているはず。
どうせ、偽物なら壊れても惜しくないし、
テスタで導通テストやってみようかな。

やってみました。
導通していません。
(追加:どうやら、本物は、1-35-51間は導通、53と他のGND間はダイオード特性のようです。18-19もダイオード特性。)
同時に買った、Z180は、1ピンと2ピンがVssで、導通テスト通りました。
生死不明ですが、Z180でしょう。
と言うことで、中華から購入した安価なZ280は偽物確定です。Z180でもありません。

2019.7.26訂正追加
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今年の節句 [その他]

sekku1.jpg
年によって、満開の桜のもと、14台の屋台が出ます。夜になると、トラック野郎顔負けの電飾を施します。
近年、LEDが増えました。バッテリーが小さくなり、重量負担が少ないから。
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STC90C52RCにBASIC52の書き込み [マイコン]

実は、STC89C52RCを多めに買ったら、1個STC90C52RCが混じっていました。
これにもBASIC52を書き込んでみました。
というか、STC89C52RCへの書き込み成功の前にこちらに書き込んでみたのでした。

あっさり書き込めて、BASIC52はちゃんと動きました。
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STC89C52RC 書き込み 成功編 [マイコン]

STC_BS52.jpg
書き込みできました。さらに、BASIC52が動きました。

書き込みできなかった原因は、書き込みソフトでMCUの選択を間違えていました。
STC89C52RCとすべき所をSTC89C52を選択していました。

書き込み環境ですが、
書き込みソフトは、
stc-isp-15xx-v6.86L.exe
を使いました。
USBシリアル変換モジュールは、
http://daisan.blog.so-net.ne.jp/2018-02-17-1
これです。
書込回路は、
STC-TOOL.pdf の 15ページにある書き込み回路図を参考にしました。
基本、TxD、RxD、GNDをモジュールとつなぎ、外部から5V電源、それとリセット回路です。
さらに、tomi9jpさんからアドバイスをいただき、P1.0、P1.1を10kでプルアップしてあります。

注意点は、TxD、RxDはクロス接続です。ショットキーダイオードが入っていますが、これがないと、しっかり電源OFFできません。電源のON、OFFも重要なポイントなので、電源スイッチがついたボードを用意しました。
クリスタルは、11.0592MHzがお約束。BASIC52はこれが基準です。
STCISP2.jpg

書き込み手順
書き込みソフトのインストールは単なるコピペです。
CH340Gのドライバもインストールしておきます。
パソコンと書き込みボードを接続します。書き込みボードの電源はOFFです。
ソフトを起動します。
MCUタイプを選択します。STC89C52RCです。なにやら文字化けした表示がありますが、無視。
書き込みするHEXファイルを選択します。BASIC52のV1.3である、version_1p3_hex.HEXを使いました。
COMは自動認識しているはずです。
DownLoad/Progranボタンを押します。
ここで書き込みボードの電源をONします。このとき、CPUはどのモードで立ち上がるか判断しているようです。
書き込みできたら、ソフトの右下に表示されます。書き込みは、ほんの数秒です。

今回間違えた、STC89C52RCとSTC89C52について、
STC89C52は実物が存在するのかわかりませんが、書き込みソフト上に存在します。
STC89C52_RC.jpg
上がSTC89C52RCを選択し、version_1p3_hex.HEXを読み込んだときのバッファの最後です。
20 22
と、8kバイトちょうどまで読み込んでいます。
真ん中がSTC89C52を選択し、version_1p3_hex.HEXを読み込もうとしたときの警告です。
下がそれを無視して読み込んだときのバッファです。
最後の7バイトが欠けています。この部分は、MCU IDが書かれている予約領域のようです。
うっかりするとはまり込む落とし穴なのでためしてみようとお思いの方はご注意ください。

お世話になったtomi9jpさん
参考にさせていただいたprittyparakeetさん
ありがとうございました。
STCマイコンに関する日本語の情報はこの辺りしか見つかりませんでした。
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