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APB-3 作ってみた [計測器]

計測器の分類にしていますが、実験用の位置づけらしいです。

しかし、USBコネクタの取り付け位置を間違えたのは私だけだろうか。
よ~く考えると、この基板はケースに入れるため、コネクタ類は対面に取り付けることになり、サイドはおかしいと気づくはずだったが。

私はこの手のミスの修正は手慣れていますが、これから組み立てる人は気をつけてくださいね。

スプリアス対策も済ませました。

日置DT4282 豚に真珠か猫に小判か [計測器]

DT4282.jpg
前からもっと良いテスターは欲しかったんだけど、使いこなせるのか。

で、これ、温度測定ができるのですが、別売りの熱電対を購入することになっています。
手元には、秋月電子で購入した韓流テスタについていた熱電対が数個あります。
こいつが使えない物か、ためしてみました。
精度は不明ですが、それなりの値が表示されます。ためしたのは室温レベルですが。
DT4282の良いところは、小数点以下1桁が表示されます。韓流テスタは小数点以下は出ません。

注意点は、熱電対のソケットには極性があり、逆につなぐととんでもない値になりますのでご注意を。
で、お約束ですが、あくまで自己責任でお願いします。

追加

今度は冷凍庫から氷を出してきました。氷点は零度と決まっていますから。
結果は、場所によって、マイナス1°からプラス1°辺りが測定されます。
この程度の誤差と言うことですか。

次は熱湯に挑戦。気圧は無視します。

家内のいない今日が決行日より。台所使うもので。
ぼこぼこ沸騰するお湯を放射温度計で測定。   96°くらいか・・・
熱電対も96°位をうろうろ。
ということです。

次に、15,000uFの電解コンデンサを2個測定してみました。故障したオーディオアンプからとりだしたものです。
測定結果は、15.0mFと14.9mF。

こんなのを買ってしまった SANWA 絶縁抵抗計 HG561H [計測器]

HG561H.jpg
メガー買おうかな、と、前回言ったけど、早々と。
これ、高いけど、低圧が充実しているので、家電の絶縁抵抗計るのに良いかなと思って。
他の機種は、電圧が3ランクくらいしか無く、高圧用、低圧用の2台相当と思えば納得できる。
1000Vは要らないし。
最安値だと思われるところから購入。

実際、使い方はあまりわかってない。
ちょこちょこと調べているけど。

間違ってもスタンガン代わりではありませんので。



追記

ためしに、PIONEER M-22とM-25の前縁抵抗を計ってみた。
電源プラグをショートさせ(治具を作りました)、GND端子との間を計ります。
はじめは、電源スイッチをOFFにしていたため、125Vでは計測不能、
250Vで100メガのLEDが点灯しました。
続いて、電源スイッチONでやってみると、125Vでも100メガが点灯しました。

100メガなので、十分な絶縁と見て良いのでしょうか。

シンワ 放射温度計B レーザーポイント機能付 73010 [計測器]

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写真はまたまた借り物です。
非接触型の温度計です。
アンプの修理などでパワートランジスタの温度を測定しようと思い購入しました。
とはいえ、今のところ、室内の天井、壁、床の温度を測った程度です。
本来なら、上ほど暖かいのでしょうが、外部に接している天井の方が床より冷たいという結果です。

それと、半田ごての小手先温度は、対象が小さいせいか正確には測れないようです。
残念。

半導体アナライザ DCA75 [計測器]

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これも買ってしまった。

秋月電子のLCRメータDE-5000 [計測器]

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4700円にしては優れものかもしれないと思って買ってみた。
20pFのセラコンが19.8pF、47pFのセラコンが46.1pFと表示される。
ESRも計れて、この価格。計測は4線接続方式、しかも、測定範囲も結構広い。
アマチュアレベルでは十分かもしれない。

秋月電子のテスター MAS-345 [計測器]

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これは、秋月のUSB・シリアル変換ケーブル経由でTs Digital Multi Meter Viewer が動くことを確認しました。って、秋月でも確認済みか。

秋月電子のテスター M-6000M [計測器]

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以前、 M-6000H を買っていたので、PCとの接続がUSBからRS232Cにダウンしたのね、と思っていたのですが、光カプラでアイソレートされているではありませんか。

秋月製 USB・シリアル変換ケーブル経由で Ts Digital Multi Meter Viewer は動きませんでした。動くことになってるんですがね。私のだけがだめなのかもしれません。
赤外線LEDの光り方が弱い気がするんですが、わかりません。(関係なし、正常です。なお、赤外線は、携帯のカメラで確認できます。)

3月28日追加

何とかPC接続できることを確認しました。 対策は、USB・シリアル変換ケーブル のドライバーをPL2303_Prolific_DriverInstaller_v1.5.0 から PL2303_Prolific_DriverInstaller_v130 
にバージョンダウンしました。
通信が確立すると、M-6000Mの液晶画面に RS の表示が出ます。
バージョンによって、通信のタイミングが微妙に違うのでしょうか。
違うパソコンでためしたので、原因は別かもしれません。


テスターの話 [計測器]

と言うことで、前回、テスターを複数台使ってFMチューナーを調整したことを話題にしましたが、
今回は、そのテスターの話。
現在手元にあるテスターは、
アナログが日置 3005、三和 EM7000 の2台。アナログテスターは今となっては特殊用途でしょうか。初めて買うテスターでは無いでしょうね。どうせ買うなら内部抵抗が50KΩはほしいところ。
デジタルは、三和 DA-54LS、MATEX M-6000H、PME MAS-345、MATEX P-16、TKC TKPH6Aの5台。
三和以外は秋月購入品です。

デジタルはさすがに精度において私の使用目的の範囲では問題になりません。精度を求めるなら、DMMがありますし。
気になったのは、測定周期(と言うのでしょうか)です。測定ポイントに測定ピンを接続し、テスターに目をやると表示がまだで一瞬待たされる、これではストレスがたまります。P-16とTKPH6Aがそれです。それ以外は許せる範囲です。
さすがに最近の日本製2万円前後のテスターは5回/秒と高速です。(カタログから)

欲しくなるから見ないようにしよう。

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