「モトローラ6800伝説」で遊ぶ その4 [マイコン]
現在CPUを交換できる状態なので、ちょいと実験をしてみました。
ほうめいさんのTwitterで
SBC6800 ちょっぴりクロックアップ成功 1.33MHz
mc6800crgen.cの PR2=5; CCPR1L=3; に変えてみた
とあったので1.33MHzにした上で、CPUをノーマルMC6800PとこすれMC68A00Pの両方をためしてみた。
結果、どちらもMIKBUGが動きました。
予想を外しました。
ほうめいさんのTwitterで
SBC6800 ちょっぴりクロックアップ成功 1.33MHz
mc6800crgen.cの PR2=5; CCPR1L=3; に変えてみた
とあったので1.33MHzにした上で、CPUをノーマルMC6800PとこすれMC68A00Pの両方をためしてみた。
結果、どちらもMIKBUGが動きました。
予想を外しました。
ピギーバックCPUの覚え書き [マイコン]
左から
HITACHI HD63P01M
言わずとしれた、MOTOROLAのMC6801をCMOS化したものです。
使用可能なEPROMは4KBytesの2732 もしくは、8KBytesの2764 です。
上
ZILOG Z8603
Z8シリーズです。
EPROMは2KBytesの2716 です。
下
TOSHIBA TMP90G840E
これは、東芝のTLCS-90シリーズの一種です。
内蔵レジスタは、Z80を拡張したようになっています。
ただし、パッケージは、シュリンクDIP64pinです。
データシートは、TMP90CG841用が見つかりました。
内蔵ROMは8KBytesなので、2764ですが、27128を使っている例があります。
右
MOSTEK
MK38P70
FairchildのF8をワンチップ化したものです。
EPROMは、4KBytesまでですが、MK38P70にはいくつかタイプがあり、
写真のタイプは、MK97501と言い、2732、2764がつけられます。
と言うことで、2716をもう少し仕入れておこう。
2764はAT28C64が使えるかな。