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PLD開発用のノートパソコン [プログラマブル・ロジック・デバイス]

PLD開発用のソフトは、各社とも、デバイスに書き込むのに、LPTポートか、USBかを使う。
安く仕上げるには、LPTポートに公開されている書き込み回路を自作した書き込み器をつなぐことになる。
ところが、レガシーなLPTポートは無くなる傾向にある。
特に、ノートパソコンでは著しい。
私は、DELLのLatitude D610とD620を入手した。
D610は、LPTボートがついているが、メモリが2GBまでとやや少なめ。
D620は、LPTポートは無いが、拡張ユニットをつけると、使えるようになる。メモリも4GBまで乗せられる。
注意点は、ACアダプタを PA-10 などの電流容量の大きい物に変えないと動かない。
xilinx の webpackなどを使うときは、ネットにつながらないといけないソフトがほとんどだが、これらは、有線、無線ともネットに対応している。

電子工作用に確保しておいて損はないと思う。






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