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F4 Flight Controller その4 失敗編 [ドローン]

さて、前回はDFUとして認識できた訳だが、この続きで失敗したので、その報告です。

このDFUの状態で、CPUのFirmwareの書き換えができるわけだが、
結論から言うと、このF4 Flight ControllerのボードはFirmwareが書き込まれています。
なので、最新版に書き換えるときの参考としてください。

今回、私は、RaceFlightの画面からFirmwareを書き換えようとしました。
まず、Firmwareとして、REVOLT_BB413_STD.binをPCにダウンロードしておき、
RaceFligh画面の左にあるメニューから、Firmware Flasher を選択し、
右下のLoad Firmware{local}のボタンをクリックし、先にダウンロードしておいたFirmwareを選択しました。
次に、Flashe Firmware のボタンが有効になるので、これをクリックすると、
CPU内のFirmwareが消去され、続いて選択したFirmwareが書き込まれます。
終了すると、、、、、あれ?DFUとしてしか接続できない。
最初に出ていたバーチャルドローンが出てこない。

RaceFlightを使ったこと自体が間違いだったらしい。
(正しいFirmwareが選択できない。)

それではと、Google ChromeでBetaflightを検索し、これでやってみることにした。
まず、BetaflightをGoogle Chromeに追加します。
Betaflightの画面の時、基板を、ボタンを押しながら接続します。DFUとして接続しました。
左のメニュー Firmware Flasherを選択。
プルダウンメニューからLEVOを選択。
その下のプルダウンメニューから最新版のFirmware選択。
右下のボタンの真ん中、Load Firmwareをクリック。
次に、Flashe Firmware のボタンが有効になるので、これをクリック。
CPU内のFirmwareが消去され、続いてFirmwareが書き込まれます。
終了すると、DFU接続が解除され、画面が変わります。

青色LEDが点滅し、バーチャルドローンが動き出しました。
この画面でConfigurationするようですが、どこをいじればよいのか、、、、次の課題です。

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