SSブログ

中華製デジタルアンプ TPA3116 Mini Power Amplifier [オーディオ]

UT8PE.cXyXXXXagOFbXO[1].jpg
試しに買ってみました。2,000円ちょいほどです。
電源はありません。
4.5Vから26Vとなっており、21Vで4オーム出力の時、50Wだそうです。
TPA3116は、Texas Instruments社のステレオデジタルアンプICの型番です。
電源は、ちょうど秋月製のACアダプタが数種類持っていますので、ためしてみます。
まず、9Vでは、小音量ならいけそうです。
12Vから実用になりそうです。24Vで普段のパイオニアM-25と変わりなくなってくれます。
しかし、全く冷たいままです。夏場はこれにしておこうかな。
フルパワーで使いたいなら、10Aはとれる電源が良いかもしれません。
手元にあるので、そのうちためしてみようと思います。
しかし、その場合、DCジャックが役不足のような・・・・。

追記
写真にスイッチが写っており、 POWER と書いてあります。しかし、これ、本当の意味の電源スイッチではありません。
このスイッチがTPA3116のどこに繋がっているか、確認はできませんでしたが、TPA3116の12ピンが MUTE となっていますので、ここではないかと思います。
最近、スイッチがOFFの位置にあるにも関わらず、音が普通に出たので開腹してみました。
基板上のスイッチのラインが目視でたどれなかったのですが、ショートさせて壊してもいけないので、それ以上は追いかけませんでした。
なお、この現象は、そのままねじ止めしたら直っていました。
コンデンサが放電したのでしょうか。
nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 

nice! 0

コメント 0

コメントを書く

お名前:[必須]
URL:[必須]
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

トラックバック 0