ONKYO integra A-722mkⅡ/150 その2 [オーディオ]
現在、安定化電源基板とプロテクタ基板を外して点検中です。
電解コンデンサを止めているボンドか悪さをしたのか、ツェナーダイオードの足が根本で折れました。
ネット上でintegra A-722mkⅡ/150も回路図が見あたりませんが、たぶん、A-722が基本で、トランジスタの個数が増えているプリアンプ部の回路を変えたのではないかと想像しています。
このA-722の回路図では、ここのツェナーダイオードは27V用が使われていますので、念のため、折れた根本に接触させ、テストしてみると、29V近くを示します。まあ、接触抵抗込みと考え、27Vのツェナーダイオードと交換しました。
また、2SA687の足が真っ黒です。ほかにも怪しそうなトランジスタがあるので、今回は、2SA1015、2SA970、2SC1815、2SC2240あたりと耐圧を考慮して取り替えることにしました。
電解コンデンサも交換です。電源部は105°Cで、リップル対策品としました。
安定化電源基板では、2W1.8kオームの抵抗が発熱するのか、基板が黒くなっていますので、3Wに交換しました。
プロテクタ基板では、半固定抵抗の交換と、リレーの接点を消しゴム処置としました。
あと、この二つの基板では、パワートランジスタの点検くらいかな。2SC1124の足が黒くなっていますので。
この基板がすんだら、次は、パワーアンプ基板だな。
電解コンデンサを止めているボンドか悪さをしたのか、ツェナーダイオードの足が根本で折れました。
ネット上でintegra A-722mkⅡ/150も回路図が見あたりませんが、たぶん、A-722が基本で、トランジスタの個数が増えているプリアンプ部の回路を変えたのではないかと想像しています。
このA-722の回路図では、ここのツェナーダイオードは27V用が使われていますので、念のため、折れた根本に接触させ、テストしてみると、29V近くを示します。まあ、接触抵抗込みと考え、27Vのツェナーダイオードと交換しました。
また、2SA687の足が真っ黒です。ほかにも怪しそうなトランジスタがあるので、今回は、2SA1015、2SA970、2SC1815、2SC2240あたりと耐圧を考慮して取り替えることにしました。
電解コンデンサも交換です。電源部は105°Cで、リップル対策品としました。
安定化電源基板では、2W1.8kオームの抵抗が発熱するのか、基板が黒くなっていますので、3Wに交換しました。
プロテクタ基板では、半固定抵抗の交換と、リレーの接点を消しゴム処置としました。
あと、この二つの基板では、パワートランジスタの点検くらいかな。2SC1124の足が黒くなっていますので。
この基板がすんだら、次は、パワーアンプ基板だな。
2014-06-29 19:41
nice!(0)
コメント(0)
トラックバック(0)
コメント 0