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V-FETの良否 [電子工作]

オーディオというカテゴリーを作ってはいるのだけど、中身は古いアンプの修理がメインになっている。
その流れの続きの話ではあるのだが、オーディオのカテゴリーかどうか、
まあ、テキトーではあるのだが。

かつてはV-FETと呼んでいた、最近は、SITと言うらしい。
つまり、ソニーのプリメイン、TA-5650、パワーアンプ、TAN-5550、YAMAHAのパワーアンプ、B-3を入手しているのですね。
共通点がV-FET。
ソニーのアンプはどちらも音が出ますので、V-FETは生きているのでしょう。
B-3は、プロテクタが動作するとのことなので、死んでいる可能性もあります。

そこで、良否判定です。
ネットで調べてみると、V-FETはソース、ドレイン間は導通、ゲート、ソース間、ゲート、ドレイン間はダイオード特性を示すらしいです。
まあ、これではゲートのバイアス処置をしないでソース、ドレイン間に電圧をかけると大電流が流れますね。
とりあえず、DCA75を使ってみました。
4個ともソース、ドレイン間はショート、ゲート、ソース間、ゲート、ドレイン間はVf3.7V程度のツェナーダイオードと判定されました。
生きていると思っておきます。
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