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PIONEER M-22 その2 補修の検討 [オーディオ]

PB_cap.jpg
この写真に写っている無極性電解コンデンサですが(写真は上下逆でわかりづらいと思います。)、整流用ダイオードの熱がまともに当たって被服が縮んでいます。
回路的に、ダイオードを直列に挟んでいますので、無極性である必要があるのか、と言う気もあるのですが、それはおいといて、過酷な場所ですね。
回路図をよく見ると、コンデンサの場所はここでなくても良いように思います。
ここは短絡させ、基板上ではなく、リレーの近くに別基板でつけても良いと思います。
工夫すれば、フイルムコンデンサ、10uF×2個をつけることができるのではないでしょうか。
まあ、こんな部分に高価なフイルムコンデンサ使うというのもちょっと何ですが。

追記
この件はおといて、まあ、動くようになりました。
といって、最初のテストをしていないので、どう変わったかわからないのですが。
でも、M-25と音がどう違うのかわかりません。

追記その2
最近のヤフオクでM-22のことを純A級と言っているのは良いとして、M25のことを純AB級と言っているのは笑ってしまう。いや、それを通り越して・・・・
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