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今頃になってLTspiceを使ってみた [電子工作]

インストールは1年以上前にしていたが、いろいろ手をつけていたので、そのままになっていた。
10年以上前にCQ出版社の雑誌に付録としてついていた
MicroSim Schematics 7.1 Release Evaluation Version
をいじった(程度)ことがあるので、いつでも使えるやろ、と思っていました。
とはいえ、ここ
「LTSpice を使う」http://www.geocities.co.jp/ltspice_swcadiii/
を参考に、2SC1815のライブラリは組み込んでいたりします。

昨日、ようやく、
「LTSpice を使う」においてある、.LTSpice/SwCAD III 入門(PDF)を参考に動かして見ました。
Schematic Editor の操作感覚はMicroSimとほぼ同じです。
大きく変わっていたのは、Probeの選択方法です。まあ、旧来の表からの選択もあるのですが、
GUIソフトらしく、マウスカーソルが回路図上でプローブの絵に変わります。
そして、必要なところをクリックすればそこにプローブを当てたことになり、
波形が表示されます。

これで制限なしですか。ちょっとした回路なら参考としてついているし、
後は日本製のパーツがライブラリに無いので、追加が必要と言うことですか。

まあ、この辺は、ネットを漁れば何とかなるか。

ただ、いくら電流を流しても温度が上がるわけでは無いのでしょうね。
温度変化による挙動を見ることはできないか、といって、こっちにもそんなスキルはないけど。
ホントはできるのかな。

温度解析のコマンドならあるようですね。
ただし、パーツのモデルに温度解析用のパラメータが無ければ意味がない、か。
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