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4ICs, Z80 homemade computer その1 [マイコン]

4IC_Z80MBC1.jpg
やっぱり手を出してしまいました。
現在、半田付けがすんだところです。これからICに書き込みです。
ここまでで気がついたことです。
なお、基板はオレンジピコさんから購入した、V2基板です。
まず、回路図は、A041116 schematic.pdfだと思うのですが、基板と違いがあります。
コンデンサの数が大きく違うのは、チップタイプでも実装できるようにとの配慮だと思います。
ですが、回路図上のC6は基板上のC6ではありません。基板上のC6は、0.1uFです。
回路図上のC6は、基板上では、C13~C15の3つです。
回路図上のR16の39オームは基板上では直結、パターンはありません。
シリアルポートも違いますね、1番ピンの位置が違うのはおいといて、5ピンと6ピンの違いがあります。基板上では、VCCとGNDピンの間にNCピンがあります。
これは、、、中華製CH340G使用のシリアルUSB変換ボートが使えるかな。
取り付けたパーツは、手持ちの関係から、
R16は360オームですが、470オームがついています。
C13、C14は100uF、C15は10uFをつけています。動かして見て、減らすかもしれません。

あと、気になるのは、私は電解コンデンサを使いましたが、先人たちの中に、電解コンデンサではなく、タンタルコンデンサとおぼしきコンデンサをつけておられる方がおられます。
もし、タンタルなら、その選択理由は何なのか知りたいと思います。
私が電解コンデンサにしている理由は、タンタルでないといけない回路ではない、タンタルは高価、故障モードがショート、所詮自己使用と言うことです。

そうそう、24LC1024への電源は、基板裏のC8パッドから取っています。

3月18日追記
ふとしたことから、こちらをご覧いただいた方がその方のホームページで、上のタンタルコンデンサの使用例は私ではないかと書かれていました。
まあ、私が見たのは、某所での貼り付け写真なので、どなたの基板か全くわかりません。
その方のタンタルコンデンサ使用理由は、手持ちの関係、電解コンデンサをパンクさせた経験の方がはるかに多いとの事、最終的には、自己責任とアマチュア規格と理解しました。
私の情報源は、ネットと書籍のみで、周囲にプロ、同好のアマもいませんので、皆様の経験や考え方を教えていただけることは大変ありがたいと思います。
ありがとうございます。

もっとも、そのまま墓場へもって行くしかないのですけどね。
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