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ispLEVER Classic 1.6 覚え書き [プログラマブル・ロジック・デバイス]

GALを使うため、ispLEVER Classic 1.6 をインストールした。(XPに。)
言語は相変わらずのABELです。と言っても、少しいじったのは10年ほど前。
ABELファイルを最初から書くのは、私にはしんどい作業なので、サンプルを加工することにした。

ispLEVER Classic を立ち上げ、新規プロジェクトを作成。このとき、すぐに「完了」ボタンをクリックすると、
いくらABELファイルにデバイス名を書いていてもだめ(無視しているよう)なようで、「次へ」をクリックし、
次の画面でデバイスを選択する必要があります。
GAL16V8D辺りにDIPタイプがあります。(GALなどの古いデバイスはチェックを入れると表示されます。)
その後、ABELのソースファイルを選択します。

文法としては警告は出ても、エラーにならないはずなのに、
変なエラーに悩まされたのは、この部分でデバイスの選択をしていなかったためでした。

ちょいと警告が出ましたが、JEDECファイルは作成されました。
実際に書き込んだデバイスは、ATF16V8Bです。先日の。


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