照明器具第2弾 故障ではないけれど

まあ、故障ではなかったが、電球を換えようとして、カバーを回転させると、本体も回転した。
そのうち、カバーではなく、ライト本体が天井から外れてしまった。
シーリング自体が外れてしまった。よく見ると、天井の石膏ボード裏にある木材に木ねじが5ミリ程度しか食い込んでおらず、カバーを外そうとする力に負けたようだ。
電気屋！なんちゅう付けかたするんや。
と、思ったものの、後ほどホームセンターへ木ねじを買いに行くと、この径では一番長い木ねじであった。
たぶん、電気屋は、このねじしか持ってなかったのでしょう。
さらに長い木ねじをネットで注文したが、取り付けは考えることにしよう。

で、シーリングを取り付けるまでしばらくかかるので、その間に器具の点検をすることにした。
それがこの写真。
やはり、電解コンデンサの被服が縮んでいます。前回と容量が違うので、また注文です。
やはり、家中のインバーター式照明器具は点検する必要がありそうです。

もう20年近く使っていますから、寿命と言えばそうなのですが、一度に全部交換はちと厳しいので、しばらくは延命させます。