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アクト電子さんのマイコン型導通チェッカーを作って見た。 [電子工作]

CHKER.jpg
製作時間は4時間弱。
http://act-ele.c.ooco.jp/bzm/bzm1.htm
相変わらずどこかひねってやろうと、組み立て説明とは1カ所違うことをやっています。
基板上ではないので、たいしたことではありませんが。

とりあえず、動くことを確認しました。
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手持ちのピギーバックパッケージ [マイコン]

このパソコンで、1年ほどこちらのブログで画像の表示ができなかったのが、どうやら解消しているようなので写真を表示してみる。PBack.jpg
上段左から、
HD68P05V07 :MC6805
HD63P01M1 :HD6301
Z8603 :Z8
MK38P70 :F8
下段左から
MSM85C154 :MCS-51
TMP90G840G :TLCS-90

一応 : の右側にどんなファミリーに属するか書いておいた。
ほかにもピギーバックパッケージのCPUを見つけているが、
正規ルートでは値段の桁が違うので手が出せない。
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INS8060ボード+SB-Assembler V3 [マイコン]

tomi9さんちからやってきたINS8060ボード、
TinyBASICである、NIBLもTeraTermの設定を
ボーレートを1200、データを7bitに設定することで
NIBLによるLチカも動くようになりました。
続いてSB-Assembler V3を使ってアセンブラによるLチカができるようになりました。
そのソースです。
:*
:* LightLED program for SCMP
:* SB-Assembler
:*
: .CR SCMP ;To load the SCMP cross overlay
: .TF TEST1.HEX,int
: .SF TEST1.SYM Symbol file
: .LI TON
: .OR $0001
:*
:START:
: NOP
: NOP
: NOP
: NOP
: DLY 50
: LDI 0A0H ;
: XPAH P2
: LDI 0
: XPAL P2
: LDI 80h
: ST 03(P2)
:LOOP:
: LDI 55H
: ST 00(P2)
: DLY 80
: LDI 0AAH
: ST 00(P2)
: DLY 80
: JMP LOOP
:
: .EN

コピペするときは、行先頭の : は削除してください。

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SBC6800+SBC-I/O Rev.01 [マイコン]

長い間放置していたSBC6800用のI/Oボード、SBC-I/Oですが、
128kBのRAMを付けてMIKBUGの起動確認できました。
続いて、8000番地のLEDについて、MIKBUGコマンド
*M 8000
を使い、LEDの変化を確認しました。
このボード、次は6840だな。

とりあえず、このシステムのメモリマップ
0000H 7FFFH RAM
8000H 9FFFH I/O
A000H DFFFH RAM
E000H FFFFH ROM

今回はメモレベル
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SBC8088ボード用にNASMを使う [マイコン]

vintagechipsさんの所でSBC8088ボードが動いたとのこと。
私はvintagechipsさんの方法とは違う方法でやってみようと、NASMを使うことにした。
まるぺじゅんさんにアドバイスもいただき、vintagechipsさん提供のhw8251.asmを変更し、
エラーが出なくなりました。
ただし、まだ実機テストはしていません。また、hw8251.asmをSBC8088subで使うにはまだ修正が必要なはずです。

nasmは当方の環境が64bitなので、win64版を使いました。それから、nasmはコマンドライン出使うので、
nasm -f ith -l list.lst %1
と言う中身のバッチファイルを作り、asmファイルをマウスでバッチファイル上に落とすと動くようにしました。


変更点は3カ所
11行目
org ROM

; org ROM
times ROM db 0

38行目
mov si,offset hello ;set message top

; mov si,offset hello ;set message top
mov si, hello ;set message top

84行目
org 0fff0h

; org 0fff0h
times 0fff0h -($-$$) DB 0

これでエラーは出なくなりました。
次は、SBC8088sub用に変更だ。

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64bit Windows でアセンブル [マイコン]

MS-DOS時代をしらない人のために。

電脳伝説vintagechipsさんが始められたルーズキットも800 6809 6303 8080 8085 Z8
と対応CPUは増え続け、多くの方々がよってたかって盛り上がりを見せています。

これらCPUのソフト開発は、アセンブラが基本の様に思います。

アセンブラと言えば、アークピットさんのアセンブラが幸いにもこれらCPUに対応していますが、いかんせん、MS-DOS時代のソフトで、64bitWindoes環境ではそのまま動きません。

そこで私の行っている方法を書いておきます。

jまず、作業用のフォルダを作ります。とりあえず、デスクトップにworkと言うフォルダでよいです。
このフォルダにアークピットさんのアセンブラをコピーします。6800用なら、X6801.EXEですね。
これを64bit環境で動かすには、MS-DOSプレイヤーを使いますので、64bit用のmsdos.exeも一緒にコピーします。
つぎに、テキストエディタもしくはメモ帳で、
msdos X6801 %1
という中身のファイルを
assembl.bat
と言う名前で同じフォルダに保存します。名前は何でも良いですが、batとするのがミソです。
これで用意ができました。
アセンブラのファイルを用意しますが、とりあえず、vintagechipsさん作のHELLO.ASMをフォルダにコピーします。
動かし方です。
HELLO.ASMをマウスでドラッグ、assembl.batにドロップするとX6801.EXEがDOS窓で動きます。
とりあえず、Enterキーを数回たたくとフォルダにHELLO.Sができています。


アークピットのホームページ
http://archive.fo/yae0K#selection-383.0-378.2

MS-DOS Player for Win32-x64
http://takeda-toshiya.my.coocan.jp/msdos/
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近況 [その他]

最近、と言うか、3ヶ月前くらいからこのブログに貼り付けた画像が表示されなくなった。
どうも、このパソコンからSo-netのブログを開いたときのみのようようだ。
これを機会にWindows10のパソコンに変えようかな。
でも、軍資金を貯めないといけないので、しばらく活動を控えめにする必要がある。

悩みどころだ。
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XILINX iMPACTを使った書き込み [電子工作]

XILINX iMPACTを使った書き込みについて、まとめました。

http://www.page.sannet.ne.jp/je3nqy/pld/imppact10/iMPACT10.html
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68katy-ae cpldの書き込み [マイコン]

iMPACT10.jpg
XILINXのXC9532にiMPACT10.1を使って書き込み。
写真に写っているのは、中華クローン。接続しただけでドライバーもインストールされ、(3つ組み込んだみたい。)認識されています。
書き込みも無事終了したのですが、書き込んだjedファイルが違っており、もう一度書き込んだところ、Faildの表示。
いろいろいじってみると、どうも、verifyでこけているようだ。
Readbackって、チップからデータを読み出すことなのだろうか。コレをやってみると、微妙に元データと違う。

Device ID は読み出せるから、通信は確立しているはずだ。

書き込みテスト環境を別に作って見ようか。
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ブログ画像の表示 [その他]

最近、このブログの画像がうまく表示されていない気がする。
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LPC810を使ったコンソール 2 [電子工作]

cons810.jpg
ようやくテストしました。
TXDとRXDをショートさせると、キー入力文字が表示されます。

メモ
NTSCの信号は、V P-P 1V 一応、75Ωで。
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SBC6809+6309 リセット対策 [マイコン]

6309DS1233.jpg
SBC6809ボードに6309をつけたときの立ち上げ時の不具合も何とかしようとDS1233を取り付けた。
R2,C1,D1を取り払うと、うまい具合、Vdd,RESET,GNDのホールが集まっている。

現状では、シリアルラインに抵抗をかましてパワーオンで動きます。しかし、その後のスイッチOFF ONではホットスタートしかしません。
DS1233を取り付けたところ、シリアルラインに抵抗をかまさずにパワーオンで動きました。そのままスイッチをOFF ONすると、コールドスタートはしてくれないのは同じです。シリアルラインに抵抗を入れても変わりません。

そこで、tomi9さんの指示に従い、500Ωを電源ラインとGNDの間に入れます。と言って、1kのチップ抵抗(1608)2個をコンデンサの足に挟み込み半田付け。

これでいつでも正常に立ち上がるようになりました。

それにしても、よくわからない。SBC6303はオールC-MOSにもかかわらず、500Ωの抵抗なしで動く。
こちらはロジックICがLSTTLなのに500Ωの抵抗が必要。

いずれにしても、シリアルラインからの漏れ電流は害にしかなりませんね。



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SBC6303 リセット対策 [マイコン]

6303DS1233.jpg
SBC6809ボードでもC-MOS化すると立ち上げ時の挙動がおかしかったが、SBC6303ボードでも問題になっている。
とりあえず、間違いなく動くボードにしておこうと、リセットICをつけてみた。
型番は、DS1233-10です。
はじめの意味なし文字は、シリアル接続時のノイズなので無視してください。
電源スイッチのON OFFが3回、リセットスイッチ2回です。

改造は、D1とR2の取り払い、C3を10uFから0.01uFセキセラに変更、チャタリング対策用に変更です。
取り払った、D1R2の所に、Vdd,RESET,Vssが並んでいたので、ここにDS1233を取り付けました。
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リセットIC考 [マイコン]

「考」と書きながら、単なるだらだら覚え書きです。
vintagechips さんのSBCマイコンボードシリーズ、C-MOSで構成すると、パワーオンリセットがうまくいかない件、当時からいろいろ問題になっていたのではないかと、トラ技の目次を検索してみた。

1983,6,電源電圧監視用IC TL7700シリーズ
1985,3,リセット用ICの実験,マイコンの電源監視などに利用する
1991,2,システム・リセット用ICの実験,マイコン・システムの信頼性を上げるため
1992,5,ウォッチドグ・タイマ内蔵のリセットIC NJM2102,
1994,6,クロック&リセット周辺回路の設計,電源ONからマイコンを動作させるまでの回路
1996,4,リセットICのノイズ・マージン評価,読者の実験室,
2001,8,電源投入直後のリセット状態を保持できる 外付け部品の要らないリセットIC S-801シリーズ
2002,9,マイコン回路のトラブル事例とその対策,リセット,割り込み
2004,1,マイコン関連回路,外部メモリ接続,バックアップ,リセット,I/Oなど
2004,7,確実に動作するマイコン・リセット回路
2011,4,リミッタ/コンパレータ/リセット/サ
2012,10,リセット解除後のマイコンの動きを徹底研究,電源を入れたのに動かない
2015,5,第2章 百戦錬磨のマイコン周辺回路,リセット回路

残念ながら、80年代はもう手元にない。でも、問題の解決策としてリセットICを採用したように思える。
さて、手持ちのリセットICを探し出した。
ミツミ PST520 PST524  これは初期の物だと思われる。バイポーラでオープンコレクタ。外部に2.2kでプルアップが必要。OCなので、スイッチによるリセットも可能。ただし、電流が多めに流れる。
セイコー(略) S-8054AL 秋月のAKI-80に使われていた。C-MOSタイプなので、外付け部品が要らない。逆にリセットスイッチの取り付けには工夫が必要。
マキシム DS1233 内部にプルアップ抵抗を内蔵したオープンドレインと言っていいのかな。
マイクロチップ TCM809 秋月で売っているが、これ、パッケージがSC70と小さい。出力がPush-Pullと書いてあるが、コンプリメンタリと同じ意味ならC-MOSと理解して良いのかな。なら、S-8054に似ている。

リセットの基準電圧は、大きく分けて、4V~4.5V辺りと、2.6V辺りに区分できるが、用途が5Vシステムと3.3Vシステムの違いだろう。

さて、どれで実験するかだ。

訂正
S-8054は、S-8054AL のように、LがつけばC-MOSです。Nなら、Nchオープンドレインです。
手持ちは、S-8054AL です。
DS1233には、D付きとDなしがあります。違いは、リセットスイッチ取り付けが考慮されている(Dなし)かいない(D付き)かです。
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新たな工具 [電子工作]

KOUGU_BUN.jpg
小物を作るときの補助工具で良い物は無いかと思っていました。
これまでは10均で売っていた万力におもりを入れて使っていましたが、どうも挟む力が弱い。
これ、居酒屋ガレージ店主さんのところからやってきました。
これなら、作業中しっかり固定できるので動き回ったりしません。
ほかの使い方もありそうだ。

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